2017.1.20 ドメイン・サーバー・SSL SSL
所要時間の目安:約5分〜
独自SSLを導入すると「http://」と「https://」のどちらでもホームページにアクセスできるようになります。検索エンジンは同じ内容のページが2ページあると認識してしまうので、「.htaccess」という特別なファイルにhttp://でのアクセスをhttps://に飛ばす(301リダイレクト)記述を行います。
Contents
1.サーバーパネルにログイン
サーバーパネルにログイン後、設定対象ドメインを選び「.htaccess編集」をクリックします。
2.htaccessの編集
.htaccess編集タブをクリックし下記のコードをコピーします。既存の記述の上に追加すればOKです。
右下の「.htaccessを編集する(確認)」をクリックし、問題がなければ「確定」をクリックします。
設定完了後、ブラウザのURL欄に「http://あなたのドメイン.xxx」と入力して「https://」にジャンプすれば成功です。
上記はXSERVERのサーバーパネルから編集する方法ですが、PC上でファイルを編集してFTPでアップロードする方法でも問題ありません。ただし、すでにサーバー上に.htaccessファイルがある場合は、上書きしてしまわないよう、はじめに.htaccessファイルをダウンロードしてから編集し、再度アップロードするようにしてください。また、他社サーバーを利用されている場合は、環境に合わせた設定をお願いいたします。