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Google XML Sitemapsの使い方 – Googleへのサイトマップの送信

2017.3.17  プラグイン

「サイトマップ」とは検索エンジンにサイト内のページ情報を通知するためのファイルです。手動でファイルを作成することもできるのですが、記事が増える度に作成するのは手間です。そんな時に便利なのが「Google XML Sitemaps」。記事を公開・更新するたびに、自動的にサイトマップを生成してくれます。

All in One SEO Packをお使いの場合は、プラグイン内に同様の機能があります。

基本的な設定

プラグインから「Google XML Sitemaps」を検索してインストール→有効化をすると、「設定」内に「XML-Sitemap」という項目が追加されます。

まずは、「基本的な設定」で下記を参考にチェックを入れます。

Google XML Sitemaps

「投稿の優先順位」を選択します。

Google XML Sitemaps

「Sitemapコンテンツ」で下記を参考に設定します。

Google XML Sitemaps

「更新頻度の設定」と「優先順位の設定」も下記を参考に設定します。(必ずしも下記の通りでなくても構いません)

Google XML Sitemaps

最後に「設定を更新」をクリックします。あとは何も気にせず記事を書いていけばOKです。


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